整骨院（接骨院）という仕事
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
神戸の慢性の腰痛、坐骨神経痛、女性の骨盤整体に「そうかい式からだ回復整体」の壯夬整骨院 / 心・そうかい整体院の泉たかやす です。
私は元々整骨院として開業致しましたが今現在では健康保険での新規治療は、ほぼしておりません。
これは、私個人的に お一人お一人に向かい合って「治療整体」をしていきたい思いから～
“何かと制約のある保険診療” ではない道を選んだからです。
整骨院（接骨院）の保険診療
- 整骨院や接骨院で骨折、脱臼、打撲及び捻挫（いわゆる肉ばなれを含む。）の施術を受けた場合に保険の対象になります。
- なお、骨折及び脱臼については、緊急の場合を除き、あらかじめ医師の同意を得ることが必要です。
治療をうけるときの注意
- 単なる肩こり、筋肉疲労などに対する施術は保険の対象になりません。このような症状で施術を受けた場合は、全額自己負担になります。
- 療養費は、本来患者が費用の全額を支払った後、自ら保険者へ請求をおこない支給を受ける「償還払い」が原則ですが、柔道整復については、例外的な取扱いとして、患者が自己負担分を柔道整復師に支払い、柔道整復師が患者に代わって残りの費用を保険者に請求する「受領委任」という方法が認められています。
- このため、多くの整骨院・接骨院等の窓口では、病院・診療所にかかったときと同じように自己負担分のみ支払うことにより、施術を受けることができます。
- 柔道整復師が患者の方に代わって保険請求を行うため、施術を受けるときには、必要書類に患者の方のサインをいただくことが必要となります。
- 保険医療機関（病院、診療所など）で同じ負傷等の治療中は、施術を 受けても保険等の対象になりません。
つまり、
整骨院・接骨院で “保険診療” を受ける際には～
- 捻挫(肩、腰、膝、各種関節捻挫～)、打撲(打ち身)、挫傷(筋挫傷、肉離れ、筋肉を痛めた)、脱臼(応急処置など)、骨折(応急処置など)
- 原因のはっきりとした外傷
- 慢性ではない急性のもの
- 仕事場での外傷は労災
となります。
細かく言えば～ いろいろとなりますので、割愛して、、
おおまかに～～ 言えば～
- 膝を捻った、肩を捻った、腰を捻った(ぎっくり腰)、首を捻った(寝違いなど)
- 転倒して打ち身で痛めた、どこかにぶつけて痛めた
- 運動してて筋肉を痛めた(筋挫傷)、肉離れ
- 肩の脱臼、肘の脱臼(肘内障)、顎の脱臼
- 肋骨のヒビ(骨折)
などおおまかに保険診療できます。
逆に～
- 原因の特にない痛み(何となく痛む、原因不明のもの)
- 単なる疲れからくる肩こり、疲労、むくみ
- 仕事中に痛めたものは労災扱い
- いつ？、どこで？、どうやって？を明確に出来ないもの
- 変形性の膝関節症や、慢性の症状
などは、保険対象外です。
（※詳しくは掛かり付けの院や健康保険局にお問合せ下さい）
と、いろいろな規定が保険診療にはあります。
最近増えている保険診療外の治療をする整骨院
そのような保険診療には規定（縛り）があり、
多岐に渡る～ 症状に対応したい先生・院は保険診療の規定に縛られない治療がしたくて、自由診療(保険診療外)をするようになっています。
そして、当院もそのように保険診療外での自由診療(整体施術)をするようになりました。
これは私自身が選んだ “スタイル” になります。
と、、
まあ、
いろいろあるのですが～～
こたえはなくて本当に “スタイル” なんですょね～～
ぶっちゃけ、私は “縛られたくなくて” 自由にするのが好きです。
なので、そうしてるだけです。
患者様からいただいたお菓子と姪っ子
同じくいただいたハンカチセットとコーヒー♪
大切なのは～～～
”心（こころ）っす！！！”
もう、
それだけね。
整骨院だとか保険診療だとか、
関係ないねん。
（法律違反はアカンよ）
ほんまに、
どうでもええ。
ただのスタイルの違い。
やりたいことの違いやねん。
大切なんは “ソコ” ちゃうねん!
いっちゃん大切なんは～～
人と人、心と心やと思うわ。
当たり前だのクラッカーやけどな。
ほんま、そう。
そこが大切やねん、間違うたらアカンわ。ほんま！
それだけ！
以上！！！
感謝して やね。
ありがとうの心が大切やねん。
それだけやわ、ほんま。
大切なことは～
そうやって、、
当たり前の中にありますわ。
ありがとうございます。
クロネコの ○!！
おしまい。
