本物を提供する神戸の整体整骨院
タイガースの連勝に今年は違った感触を感じています。2年目 金本タイガースが楽しみな今日この頃〜 藤浪晋太郎投手もようやく一勝して、開幕したなという感じでしょうか。
神戸市で整体整骨院をしています、『神戸☆そうかい整体』の泉タカヤスです。
陽射しもようやく暖かくなって来たこの頃ですが、体のメンテナンスも大切にね!
本物の時代
当院はお一人お一人を大切に施術させていただくスタイルなので、治療診療中は余り電話に出る事が出来ません。なので、余りスグに電話に出る事は出来ないのですが〜 (用件を留守電に入れていただければ後程掛け直しさせていただいています。)
たまたま手が空いてた時に掛かって来た電話。初め ” 何の電話かな?” と思ったのですが〜 「電気料金がお安く出来るかもしれません。」という電話でした。
これはセールスかな?と思って問うと、
「関西電力から電気が供給される事は変わらずに当社の仲介でお安く出来る可能性があるんです。なので〜 電気料金が1万円以上掛かっている場合は、可能性があるのでその使用量などの書類をFAXしていただけませんか?」
との事でした。
まあ、よくよく考えればセールス電話なのですが・・
“うまい ” のは、そう思わせない話術マニュアルがあるなという事です。
仕掛けまで分析するほど一語一句は覚えていませんが、言葉尻?使い方をセールスと思わせない曖昧な相手が断りにくい表現を使ってるんですょね。
よく分からないので、関西電力に電話をして聞いてみると全く関係ないとの事でした。詐欺ではありませんが、言葉の技術マニュアルを使ったこの様な商法に未来はあるのか?思ってしまいました。
では、
これを我々治療家に置き換えて、” 同じようになっていないか?” 考えてみました。
病院などの医療も、私達も経営という事が大切な側面があります。とはいえ、言葉巧みにその様な使い方をしていて患者さんの意に反してる事をしていないか?
例えば、経営目線での治療をしていないか?という事です。必要のない薬を出すみたいな・・
もちろん、経営が成り立つ事も大切です。でも、いつも思いますが『三方よし!(自分・相手・世の中)』になっていないとダメだと思います。何かこの電話に小手先のテクニックや誤魔化しではなく本物を提供しなさい!と改めて教えられたような気がしました。
と、上手く伝えきれてナイかもですが〜
しっかりと本物の気持ちと心でやる事の大切さを思います。
笑顔あふれる治療院〜