世界を旅したシェフ本山尚義さんのトークライブに行って
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。神戸市で、からだの疲れや不調の回復整体をしている泉タカヤスと申します。
かわいいパッケージのレトルト食品〜
このレトルト食品は、世界を旅したシェフ本山尚義さんが作られたものです。
神戸市在住のシェフ本山さんのトークライブが、三ノ宮の高架下カフェバー「en+(エンタス)」さんで行われるという事を知って〜 予備知識は何も無かったのですが(笑)
直感で行ってきました。直感って大切です。
だって、” 心が感じたこと” だからね。
(もちろんその全てが正解とは限らないけれど、そもそも正解って?だけど、心で決める 事は大切です。)
世界を旅したシェフが作るメッセージを込めたレトルト達〜
たまたま偶然知った情報だったのですが、断片的に見るキーワードがとても魅力的で思わず参加したイベント。定休日の水曜日だったのも偶然の必然だと感じたこと。
「クラウドファンディング」「TED」「en+(エンタス)」「世界を旅したシェフ」「レトルト」
何が行われるのか?正直分からなかったけれど(笑) それでも、感じるものや物事の必然を感じた時には何かがあるものなんですょね〜
正直、とっても よかったです。
元々フランス料理のシェフだった本山さんが、あるキッカケでインドに行って料理に対する概念が変わったこと、(人の考えってこんなに変わるんだ〜 という体験、面白さ?に気づかれた本山さんて凄いです)
そして、世界を旅して現地の様々な料理を通して触れた文化や歴史など。そしてライブ(生)で触れて感じた ” 世界の問題” など。。
オーナー 本山 尚義の考え
私は世界を旅し、実際に店の厨房で教えていただいたり
家に泊まらせていただいたりして料理を覚えてきました。(30ヶ国)
その時、たくさんの人とも出会いました。
とっても、お金持ちで裕福な人
今日食べることができなくて住むところも無い貧乏な人
とっても偉そうで自分のことばかり考え、文句ばかり言っていた人
宗教を信仰し、とても優しい目をしている人・・・
私が学んできた世界の料理を食べて・・・・
その時だけでも、自分が地球上に生きていて他の国の人と共に同じ時間を生きていること
今日を生きるための食べものが無い人がいること(農薬で作られた野菜でさえも!)
戦争の地雷で片足を無くしても、人間として明るく素晴らしく生きている人のことを思っていただけたらと思います。
(世界のごちそう博物館より引用)
シェフ本山さんは、そんな想いを込めて〜 世界の美味しい料理をレトルト食品で製造・販売されています。その活動を伝えるトークライブイベントだったんです。
食べること=生きること=命
最近自分で料理を作って食べるようになった私にとって、食べることの意味や大切さを再認識して感じていたので〜 “料理を通してのメッセージ” ってとてもダイレクトに「命」に繋がっているって思えてとても伝わる事が沢山ありました。
そして、それは同時に日常でもあるんですょね。当たり前に繰り返される日常の生命活動であり、とても生きる事に大切な原点。
最近は少し見直される様になって来てて情報も得やすくなりましたが、本当に日常食べることの大切さを感じます。
限られた時間の中で〜 そんな全てを聞く事は出来ませんでしたが、エンタスさんの美味しい料理や空間で過ごした時間は名前の通り『縁をたす(ツナグ)』素敵な時間でした。
記念ツーショットからの、、
ハグもしていただきました!
ありがとうございます!!
縁は繋がる必然であることと、これからして行くことと〜
本当に本山さんの人としてのパワーや、素晴らしい空間を堪能した時間となりました。
そして、少しですが‥
そんな体験のお話を当院のクライアントさまにもさせていただいたりしました。
電気治療の間に本山さんのTED鑑賞〜
こうやって、” 繋がっていく(伝わる)” んだなぁ〜 ってね。
三つ購入したレトルトは、一つは私が食べて残りはクライアント様にプレゼントさせていただきました。
パッケージを開けて気づいたのですが(笑)
内側にこんな素敵なメッセージが沢山込められていました。料理の美味しさも素敵でしたが、こんなところが本当に素敵な “料理 ” でした。
正直、ずっと世界の難民や貧困や問題を考えて過ごす訳には行かなかったりします。でも、こうやって知ること、そしてこの料理を食べて知るということが、本山さんのされておられる「力」だと感じました。
今まで知らなかったこと〜 知らなかった人、場所、メッセージ〜 その全てが「縁(エン)」で繋がって沢山の人達とも新たな御縁が生まれました。この ” 力 “は、私が大切にして生きたいことで、「繋がる」「縁」「伝える」事をライフワークとしてして行きたいと思っています。
整体・治療って、「治す作業ではなく、僕は ” 伝えること ” 」だって思ってるんです。
からだのこと、回復していくこと、それが治りの機序であること、僕らは治療家であるという事は「伝える仕事」なんだって心底に思うんです。治してるんじゃない、伝えてるんですょね。伝わって、からだが応えてくれたり教えて(伝えて)くれて〜 ちゃんとなる様になっていくんですょね。
津軽三味線(音楽)もスポーツも伝えるものなんですょね。だって、“伝わらないもの” じゃ、意味ないじゃん!
伝わるから〜 わかって、理解して腑に落ちて繋がって〜 また伝わってくんです。
繋げ・縁・伝えること を大切に、
これからも〜 と思えた素敵なトークライブでした。世界には、そして地元神戸にはこんなに素敵なご縁が沢山あるんだなぁ〜 と感謝するばかりでした。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
世界のごちそう博物館HP
三ノ宮のカフェバーen+(エンタス)
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